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「電源供給式」か「電池式」のどちらかをご選択いただけます。「電源供給式」と「電池式」の併用はできません。
[おすすめ]
・電源供給式(コンセント接続):電池交換が不要&通知がすぐ届いて便利。 -
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・電池式(単3形アルカリ乾電池2個):コンセント不要でお好きな場所に設置が可能。
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ヒント
・「電池式」の場合、省電力モードで待機時はスリープ状態となるため、動体を検知してから通知が届くまでに約5秒~30秒ほどのタイムラグが発生します。 動体検知後すぐに通知が欲しい場合は「電源供給式」でご使用ください。
・検知頻度が高い場所に設置すると、極端に電池を消耗する場合があります。検知頻度が高い場所に設置する場合は「電源供給式」でご使用ください。
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①卓上に置いて使用する
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卓上に設置する場合は、付属の台座を取り付ける必要はありません。センサーを検知したいエリアに向け、置く場所のふちに近づけて設置してください。
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②壁や天井に設置する
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壁や天井に設置する場合は、台座の裏面に付属の粘着シールを貼るか、付属のネジ・アンカーで固定してご使用ください。
※粘着シールを使用する場合は、設置する場所のほこりや油、汚れなどをあらかじめ除去し、よく乾燥させてください。
※粘着力が弱くなるため、照明や暖房機器の近くなど熱を発する場所に取り付けないでください。
※石膏ボードなどの強度の弱い材質の壁の場合は、付属のアンカーもしくは市販の石膏ボード用ネジを使用し、十分な強度を確保してください。
ご確認ください
・屋外や水気、湿気のある場所では使用しないでください。
・ストーブなどの暖房器具や火気の近く、炎天下の車内など高温になる場所での使用はしないでください。
・直射日光の急激な差し込み、振動、風などで揺れる植木などにも感知する場合があります。日差しが入る窓などに向けないように設置してください。
・鏡や鉄製品、水槽などに設置すると電波が反射し誤作動を起こす場合があります。
・Wi-FI環境が安定した場所に設置してください。
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検知範囲:角度約128°、距離約8m (ただしセンサー正面に直進する動きの場合は約1m)
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ご確認ください
・周辺の温度が高くなる夏場や防寒着などで体温が遮断されやすい冬場などは検知しにくくなる場合があります。
・PIRセンサーは正面に向かって真っすぐ進む動きより、左右の動きに敏感です。センサーの反応が悪い場合は、動線を考慮し、センサーを横切るような場所に設置してください。
・使用条件によって検知範囲が狭くなる場合があります。設置する高さによって検知範囲が変わります。
・検知したくない方向がある場合は、ビニールテープやマスキングテープなどで覆ってください。
・検知頻度が高い場所に設置する場合は、電池の消耗が早くなるため「電源供給式」を推奨します。